お台場では毎年12月にレインボーブリッジを虹色にライトアップし、その時期に冬花火を打ち上げるのでそれが重なる時期は特別にフォトジェニックになります。
自由の女神を入れない磯浜から撮った写真は下記「お台場冬花火-2」をご参照下さい。
http://blueapple.blog.jp/archives/77871868.html
●2018年のレインボーブリッジ虹色ライトアップは下記期間です。
12月1日~2019年1月6日 日没~24:00
●2018年の冬花火は下記です。
12月2日・8日・15日・22日・29日
花火は午後7時から7時10分迄で自由の女神像の後方海上から約1800発が打ち上げられます。
詳しくは下記「お台場レインボー花火2018」を参照下さい。
https://www.tokyo-odaiba.net/rainbow2018/
【撮影ポイントについて】
●自由の女神像を入れるか入れないかで場所が変わってきます。
入れる場合は①か②にで今回撮影したのは①からです。
入れない場合の有名な撮影ポイントは③の手すりがラウンド状になった場所で、ここからは海に浮かぶ屋形船も撮れます。後は④の砂浜になります。
●①の場所は10人位で一杯になり、私が午後4時半に着いたときにはずでに三脚が3〜4台立っていました。
【機材】
●三脚について
①か②から撮る場合、目の前160㎝位の高さに柵があるためアイレベルがそれ以上になる大型の三脚が必要です。
●レリーズ(リモコン)。
●ピント固定のパーマセルテープ。
●カメラとレンズについて
両方とも別途設定で撮るため、明るいレンズ・高感度に強いカメラなど特別なものは必要ないと思います。
●あると便利な物
折りたたみ椅子
場所取りし撮影までの待機の間、あると便利だと思います。
また撮影ポイント①②で撮られる方で背面液晶が可動しないカメラ、また小柄な方は折りたたみの踏み台(兼椅子)を持参すると良いかと思います。
待機中の飲料や軽食なども備えておくと便利です。
【服装】
●どこで撮っても吹きさらしになるので、充分な防寒対策をして下さい。とくに手袋や首回りの防寒が大切かと思います。
【カメラの設定】
●基本的には「花火の撮り方」になります、私の設定をご紹介しますので参考にして下さい。
●マニュアルモードでシャッタースピードはバルブ ISO100 絞り8〜11 シャッタースピード10秒前後
●ピントはマニュアル無限遠にしパーマセルテープなどで固定。
【撮り方】
●花火が10分間なので、撮れるのはせいぜい40ショット位。時間的な制約で大きく構図は変えられないので多少のズーミングと後は広めに撮ってトリミングするようにしたら良いのではと思います。
シャッタースピードはレリーズを押しながら数を数えていて、明るい花火はシャッタースピードを短く、暗い花火は長くしています。
カメラはNikonD850 レンズは24-120mm F4でした。
F8 10秒 35mm
F13 13秒 35mm
F8 11秒 35mm
F13 10秒 35mm
F13 17秒 35mm
F11 13秒 50mm 縦位置トリミング
夕日も綺麗でした。
今回の撮影ポイント①から自由の女神像とレインボーブリッジの位置関係。
撮影ポイント。自由の女神像を入れるのなら①か②から撮影。
③は有名な撮影ポイントで場所取りは16時頃より始まるそうです。
④は砂浜なので、場所合戦に負けたらここへ行くと良いそうです。
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自由の女神を入れない磯浜から撮った写真は下記「お台場冬花火-2」をご参照下さい。
http://blueapple.blog.jp/archives/77871868.html
●2018年のレインボーブリッジ虹色ライトアップは下記期間です。
12月1日~2019年1月6日 日没~24:00
●2018年の冬花火は下記です。
12月2日・8日・15日・22日・29日
花火は午後7時から7時10分迄で自由の女神像の後方海上から約1800発が打ち上げられます。
詳しくは下記「お台場レインボー花火2018」を参照下さい。
https://www.tokyo-odaiba.net/rainbow2018/
【撮影ポイントについて】
●自由の女神像を入れるか入れないかで場所が変わってきます。
入れる場合は①か②にで今回撮影したのは①からです。
入れない場合の有名な撮影ポイントは③の手すりがラウンド状になった場所で、ここからは海に浮かぶ屋形船も撮れます。後は④の砂浜になります。
●①の場所は10人位で一杯になり、私が午後4時半に着いたときにはずでに三脚が3〜4台立っていました。
【機材】
●三脚について
①か②から撮る場合、目の前160㎝位の高さに柵があるためアイレベルがそれ以上になる大型の三脚が必要です。
●レリーズ(リモコン)。
●ピント固定のパーマセルテープ。
●カメラとレンズについて
両方とも別途設定で撮るため、明るいレンズ・高感度に強いカメラなど特別なものは必要ないと思います。
●あると便利な物
折りたたみ椅子
場所取りし撮影までの待機の間、あると便利だと思います。
また撮影ポイント①②で撮られる方で背面液晶が可動しないカメラ、また小柄な方は折りたたみの踏み台(兼椅子)を持参すると良いかと思います。
待機中の飲料や軽食なども備えておくと便利です。
【服装】
●どこで撮っても吹きさらしになるので、充分な防寒対策をして下さい。とくに手袋や首回りの防寒が大切かと思います。
【カメラの設定】
●基本的には「花火の撮り方」になります、私の設定をご紹介しますので参考にして下さい。
●マニュアルモードでシャッタースピードはバルブ ISO100 絞り8〜11 シャッタースピード10秒前後
●ピントはマニュアル無限遠にしパーマセルテープなどで固定。
【撮り方】
●花火が10分間なので、撮れるのはせいぜい40ショット位。時間的な制約で大きく構図は変えられないので多少のズーミングと後は広めに撮ってトリミングするようにしたら良いのではと思います。
シャッタースピードはレリーズを押しながら数を数えていて、明るい花火はシャッタースピードを短く、暗い花火は長くしています。
カメラはNikonD850 レンズは24-120mm F4でした。
F8 10秒 35mm
F13 13秒 35mm
F8 11秒 35mm
F13 10秒 35mm
F13 17秒 35mm
F11 13秒 50mm 縦位置トリミング
夕日も綺麗でした。
今回の撮影ポイント①から自由の女神像とレインボーブリッジの位置関係。
撮影ポイント。自由の女神像を入れるのなら①か②から撮影。
③は有名な撮影ポイントで場所取りは16時頃より始まるそうです。
④は砂浜なので、場所合戦に負けたらここへ行くと良いそうです。
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